Mac上でFlash Playerの“正しい”アップデート方法
「ブラウザーを閉じろ!」とか「○○プロセスを終了しろ!」とか,訳の分かんないメッセージを避けたい方へ。(つまり,Windows用のインストーラーみたいなものを使いたくない方へw)
インストールされているバージョンを確認してから,インストーラーをダウンロードしてください。そのファイル(ディスクイメージ) をダブルクリックすると,次のインストーラーが表示されるはず。

controlクリック(または,右クリック)して,「パッケージの内容を表示」を選択してください。

内容が表示されたら,「Contents」→「Resources」にある本物のインストーラー「Adobe Flash Player.pkg」をダブルクリックすればインストールが始まる。

インストールが完了したら,後は*好きな時に*ブラウザーを再起動すればOK。もちろん,本当にアップデートされたか,もう一度バージョンを確認すれば良い ☺
セキュリティ上の懸念によりGoogleはWindowsをやっかい払い?!
Financial Timesによると,Google社内でWindowsの使用を段階的に撤去しているそうですね。新しく採用された方には,MacかLinuxかを選択してもらうということです。GoogleはChrome OSがあるので,従業員は皆それを使うようになるかもしれません。考えてみれば,Apple社内でWindows使ってる人っていますかね。
因みに,その記事で一番面白かったコメントは,WindowsじゃなくMacの使用が禁止されたのだったら,皆もっと怒っていたに違いないというもの ☺
「セキュアな環境が欲しい?それならFlashをインストールしないこと!」
Pwn2Ownコンテストで2年連続優勝したCharlie Miller氏がこの間のインタービューで言いたかった事を要約すると大体そんな感じだ。
次回のコンテストに出てくるWindows 7とSnow Leopard,どっちがハッキングし辛いかって聞かれたら,「Windows 7」だそうだ。その理由の中のひとつはWindowsだとデフォルトでJavaとFlashがインストールされていないから。んー…それはそうだ。
確かにMac OS XはWindowsと違って,フレッシュインストールでもすぐに色々できる。
例えば,PDFファイルを開いたり,作ったり,注釈を追加したり,印刷したりするのにAdobe Readerなんてインストール不要。Javaを始めPHPやRuby,両手で数えきれないぐらいの開発言語が最初から入ってる。ZIP以外にLinux上でよく使われている圧縮ファイルだって追加ソフトなしで解凍できる。
仕事でサーバー管理によく使ってるSSHクライアントもデフォルトで入ってる。僕が個人的に世界一使いやすいと思っているテキストエディターも標準で入ってる。
んー…まだまだたくさんあるけど,問題はSafariのJavaとFlashのプラグインだ。
でも,デフォルトで入ってる事自体が問題なのではなく,デフォルトで「オン」になってるのが問題だと思う。だから,Safariを使う前にはいつもJavaをオフにする。それに,自動的に「“安全な”ファイルを開く」のもオフ。Flashもオフまたは削除できるけど,再生したいものも時々あるので選択的に再生できるように“ClickToFlash”を使ってる。(Flashをクリックした時のみ再生されるためのプラグイン。FirefoxのFlashblockみたいなもの。)
iPhoneとiPadにもFlashがあればってよく言われるけど,セキュリティの面を考えるとやっぱり無くて正解。それに,あってもほとんど広告を見ることになるだけだし。“青いレゴ”のほうがいいや。
もちろん「iPhoneとiPadでもオフできればいいじゃん」という考え方もあるけど,アンチウイルスソフトが必要になるかも。で,アンチウイルスソフトは結構“重い”から(つまり,CPUやメモリ食うので)倍以上のCPUスピードとRAM容量が必要になる。当然バッテリーもね。
んー…やっぱりFlash要らないなー。iPadは欲しいけど ☺
Google,Adobe,次期バージョンのMacやiPhoneについて
iPadの発表後にスティーブジョブズはAppleの従業員とのタウンホールミーティングを開催したそうです。
Wiredがレポートしました。メインは,GoogleやAdobeに関してのトピックだったそうです。
Googleについて
「我々は検索事業に参入しなかったが、彼等は携帯電話事業に参入した。これはiPhoneをやっつけるために違いない。絶対そうはさせないぞ」
Adobeについて
「Flashはバグだらけなのでサポートしない。Macがクラッシュする大抵の理由はFlashだ。これからはFlashはもう使わない。世界はHTML5に移行しつつある」
とSteve Jobsが言ったそうです。
以下はMacRumorsが入手した情報からの抜粋です。
- Appleは,Android/Googleが追い付けない位,積極的にiPhoneをアップデートする
- iPadはSteve Jobsが関わった最も重要な製品で,iPhoneとMacと同じ(高い)位置にある
- 次のiPhoneは最高のアップデートになる
- 2010年の新しいMacはAppleを次のレベルに持っていく
これからますます面白くなるぞ ☺
JB無しのiPhoneで“テザリング”
“テザリング”と,あえて括弧付けで書いたのは,つまり本物のテザリングではなく,それに近いものだからです。“iProxy”というアプリを使ってiPhoneをSOCKSプロキシにする方法です。
注意!
- パケット定額フルの範疇に含まれるかどうかは一切不明ですので,ご利用は計画的かつ自己責任で
- iPhoneのディベロッパーアカウントが必要※持っている友人などに頼んでみても可
まずは,iProxyのソースコードをダウンロードし,コンパイルしてからiPhoneにインストールしてください。※ディベロッパーアカウントを持っているなら方法はご存知だと思いますので詳細は省きます。
後は簡単です。
まずはパソコン側の設定をします。※ここではMac上,アドホック・モードの設定方法を紹介しますが,似たような方法でLinuxやWindowsでも可能だと思います。
- システム環境設定 → ネットワーク → ネットワーク環境を編集… で以下のように新しいネットワーク環境を作成してください

- 完了を押下した後に,左側にある AirPort を選択 → ネットワーク名 → ネットワーク名を作成… 選択した後に,以下のように新しいネットワーク名を作成してください

- OK → 詳細… を押し,TCP/IPの設定をします

- 最後にSOCKSの設定です ※枠内にあるのは,後述で設定するiPhoneのIPアドレスになります

次はiPhone側の設定になります。
- 設定 → Wi-Fi

- IPアドレス等を入力

- 後はiPhone側でiProxyを起動すれば,すべての設定と準備は完了です

Mac上でSafariを起動し,適当なサイトにアクセスしてみてください。繋がるはずです ☺
Airlock

iPhone を持って Mac から離れるとロックされる。近づくと,ロック解除。設定画面も結構カッコいい。だから林檎が好きだ ☺