Pwn2Ownコンテストで2年連続優勝したCharlie Miller氏がこの間のインタービューで言いたかった事を要約すると大体そんな感じだ。
次回のコンテストに出てくるWindows 7とSnow Leopard,どっちがハッキングし辛いかって聞かれたら,「Windows 7」だそうだ。その理由の中のひとつはWindowsだとデフォルトでJavaとFlashがインストールされていないから。んー…それはそうだ。
確かにMac OS XはWindowsと違って,フレッシュインストールでもすぐに色々できる。
例えば,PDFファイルを開いたり,作ったり,注釈を追加したり,印刷したりするのにAdobe Readerなんてインストール不要。Javaを始めPHPやRuby,両手で数えきれないぐらいの開発言語が最初から入ってる。ZIP以外にLinux上でよく使われている圧縮ファイルだって追加ソフトなしで解凍できる。
仕事でサーバー管理によく使ってるSSHクライアントもデフォルトで入ってる。僕が個人的に世界一使いやすいと思っているテキストエディターも標準で入ってる。
んー…まだまだたくさんあるけど,問題はSafariのJavaとFlashのプラグインだ。
でも,デフォルトで入ってる事自体が問題なのではなく,デフォルトで「オン」になってるのが問題だと思う。だから,Safariを使う前にはいつもJavaをオフにする。それに,自動的に「“安全な”ファイルを開く」のもオフ。Flashもオフまたは削除できるけど,再生したいものも時々あるので選択的に再生できるように“ClickToFlash”を使ってる。(Flashをクリックした時のみ再生されるためのプラグイン。FirefoxのFlashblockみたいなもの。)
iPhoneとiPadにもFlashがあればってよく言われるけど,セキュリティの面を考えるとやっぱり無くて正解。それに,あってもほとんど広告を見ることになるだけだし。“青いレゴ”のほうがいいや。
もちろん「iPhoneとiPadでもオフできればいいじゃん」という考え方もあるけど,アンチウイルスソフトが必要になるかも。で,アンチウイルスソフトは結構“重い”から(つまり,CPUやメモリ食うので)倍以上のCPUスピードとRAM容量が必要になる。当然バッテリーもね。
んー…やっぱりFlash要らないなー。iPadは欲しいけど ☺
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